日々の雑記とWJ感想など綴っています
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日曜までバタバタしてたので妄想する間もなかったんですが、
某所で読んでいるWJの文字バレでかなりグッとくる
ル/ナ/ミ描写があったので以下続きで感想書きたいと思います!
※コミックスはの方はネタバレ注意!!
某所で読んでいるWJの文字バレでかなりグッとくる
ル/ナ/ミ描写があったので以下続きで感想書きたいと思います!
※コミックスはの方はネタバレ注意!!
ジンベエの回想が終わって、アーロンが東の海でやったことに対して
「責任を感じとる!」というジンベエに対して、「腹を切れ!」という
サンジの態度をみて、私の思ったことは…
あぁ、サンナミってやっぱりナイな。(私の中では)
ということでした。
サンナミストの方、ごめんなさい読み飛ばして下さい。
「腹を切れ」という言葉は、レディの手前ゆえちょっと芝居がかった言い回しとはいえ、(好きな?)女を想うがゆえに、苦痛を与えるきっかけになった者への怒りの感情は本物だったはず。なぜならサンジの騎士道において、悪気があったかどうか、意図的であったかどうかは問題にならないから。「結果として女が苦しめられた」という事実そのものが彼にとって許せないことで問題とすべきことなんだと思う。多分自分がジンベエだったら、サンジはやっぱり「処分はなんなりと受ける」と言うだろうな。
でも、ナミがいま問題にしているのは、かつての自分の不遇の原因探しではない。ただ真実を知りたいだけ。なぜならアーロンとの一件はルフィの勝利で完結しているから。今起きている出来事、今目の前にいる人への理解を深めるために、事実を知る必要がある。つまり全く後ろを見てない。ナミって、いつでも前向きな理由のために動いている気がする。
サンジとナミは、悪知恵働くところや冷静に分析できるところなんかは似てるんだけど、こういう所で決定的に共鳴し合わないと思うな。お互いに最も譲れない価値観と結びついている思考だから。
ルフィとナミは、基本的に過ぎた事にはこだわらないし、過去どうだったかよりも今どうなのかを重視するし、異なる事象を混同しない所が似てる。ナミがルフィにどんどん感化されてきたのかな??
ジンベエの回想聞きながら寝ちゃったルフィを見て、アーロン編でノジコの説明を聞いて寝ちゃったゾロや散歩にでかけたルフィを思い出した。どんな話が飛び出てこようが自分の目で見て心で感じた物を信じる、って感じが最高。潔さにキュンキュンする…!
ナミの「とにかくあんたがアーロンの黒幕じゃなくてよかった…だってルフィの友達なんでしょ?」セリフに、絶大なるルフィへの信頼がふんだんに!籠められていて、嬉しくて小躍りしました。この分だと、蛇姫に対しても無条件に信頼するんだろうな嫉妬に駆られながらも…フフ
さらにさらに!!!このあと悶えたのが、ほんとうにささいなこの描写!!
“寝ているルフィの傍の石に寄り添うように腰かけるナミたん”!!!
アングルによってはそんなに近くではないようにも見えますが、なんというか、「ねっ!ルフィ?」って心で語り掛けているようにも見えるこの仕草!寝込んじゃってるルフィと同じくらい、ジンベエの過去に対して何のわだかまりもないことの表れ。ボディランゲージとして、ルフィの心情に近い事がジンベエにさりげなく伝わる、い~い描写だと思います…!!!やっぱ夫婦だこの二人…はぁたまらん…vvv
ナミの「私の人生に勝手に謝らないで!」っていう笑顔での言葉、ほんとに惚れ直しましたね!!これはナミの内面の強さをこれでもか!と的確に表す、素晴らしい台詞!!!尾田っちは、本当に強い女性の言葉選びがうまい…しびれるわぁぁああ!男前な女でありたいと思う私の女心をわしづかみですっっ
正直、ジンベエの回想始まってから、回想の内容も気にはなったけど、それを聞いたナミがどんな反応するだろうって、そればっかりずっと気になってた。そしてルフィは何を言うだろうって。予想がつかなかったけど、やっぱり尾田っちは期待を裏切らないすばらしいナミとルフィを描いてくれた。。1人1人のキャラの生き様をしっかり考えているからこそ、ぶれない言動が生み出せるんでしょうね。
私自身としては湿っぽいサンちゃんも大好きなんですが、ルナミストとしては、やっぱり達観ルフィ×前向きナミのコンビが最高に相性ピッタリ♪と浮かれました^^
「責任を感じとる!」というジンベエに対して、「腹を切れ!」という
サンジの態度をみて、私の思ったことは…
あぁ、サンナミってやっぱりナイな。(私の中では)
ということでした。
サンナミストの方、ごめんなさい読み飛ばして下さい。
「腹を切れ」という言葉は、レディの手前ゆえちょっと芝居がかった言い回しとはいえ、(好きな?)女を想うがゆえに、苦痛を与えるきっかけになった者への怒りの感情は本物だったはず。なぜならサンジの騎士道において、悪気があったかどうか、意図的であったかどうかは問題にならないから。「結果として女が苦しめられた」という事実そのものが彼にとって許せないことで問題とすべきことなんだと思う。多分自分がジンベエだったら、サンジはやっぱり「処分はなんなりと受ける」と言うだろうな。
でも、ナミがいま問題にしているのは、かつての自分の不遇の原因探しではない。ただ真実を知りたいだけ。なぜならアーロンとの一件はルフィの勝利で完結しているから。今起きている出来事、今目の前にいる人への理解を深めるために、事実を知る必要がある。つまり全く後ろを見てない。ナミって、いつでも前向きな理由のために動いている気がする。
サンジとナミは、悪知恵働くところや冷静に分析できるところなんかは似てるんだけど、こういう所で決定的に共鳴し合わないと思うな。お互いに最も譲れない価値観と結びついている思考だから。
ルフィとナミは、基本的に過ぎた事にはこだわらないし、過去どうだったかよりも今どうなのかを重視するし、異なる事象を混同しない所が似てる。ナミがルフィにどんどん感化されてきたのかな??
ジンベエの回想聞きながら寝ちゃったルフィを見て、アーロン編でノジコの説明を聞いて寝ちゃったゾロや散歩にでかけたルフィを思い出した。どんな話が飛び出てこようが自分の目で見て心で感じた物を信じる、って感じが最高。潔さにキュンキュンする…!
ナミの「とにかくあんたがアーロンの黒幕じゃなくてよかった…だってルフィの友達なんでしょ?」セリフに、絶大なるルフィへの信頼がふんだんに!籠められていて、嬉しくて小躍りしました。この分だと、蛇姫に対しても無条件に信頼するんだろうな嫉妬に駆られながらも…フフ
さらにさらに!!!このあと悶えたのが、ほんとうにささいなこの描写!!
“寝ているルフィの傍の石に寄り添うように腰かけるナミたん”!!!
アングルによってはそんなに近くではないようにも見えますが、なんというか、「ねっ!ルフィ?」って心で語り掛けているようにも見えるこの仕草!寝込んじゃってるルフィと同じくらい、ジンベエの過去に対して何のわだかまりもないことの表れ。ボディランゲージとして、ルフィの心情に近い事がジンベエにさりげなく伝わる、い~い描写だと思います…!!!やっぱ夫婦だこの二人…はぁたまらん…vvv
ナミの「私の人生に勝手に謝らないで!」っていう笑顔での言葉、ほんとに惚れ直しましたね!!これはナミの内面の強さをこれでもか!と的確に表す、素晴らしい台詞!!!尾田っちは、本当に強い女性の言葉選びがうまい…しびれるわぁぁああ!男前な女でありたいと思う私の女心をわしづかみですっっ
正直、ジンベエの回想始まってから、回想の内容も気にはなったけど、それを聞いたナミがどんな反応するだろうって、そればっかりずっと気になってた。そしてルフィは何を言うだろうって。予想がつかなかったけど、やっぱり尾田っちは期待を裏切らないすばらしいナミとルフィを描いてくれた。。1人1人のキャラの生き様をしっかり考えているからこそ、ぶれない言動が生み出せるんでしょうね。
私自身としては湿っぽいサンちゃんも大好きなんですが、ルナミストとしては、やっぱり達観ルフィ×前向きナミのコンビが最高に相性ピッタリ♪と浮かれました^^
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